売上アップに直結!目立つのぼりデザインと効果的な配色術

2025/05/21

のぼり旗通販のグッズプロでは、目立つデザインののぼりを50万点以上ラインナップしております。目立つのぼりを店頭やレジ周りなどに設置すると、売上アップに直結するので、増収を目指したい飲食店や企業様におすすめです。

しかし、目立つデザインとは何なのか、業種別に効果的なデザインがあるのか、よくわからないという方も多いでしょう。そこでこの記事では、のぼりのデザインの基本と効果的な配色術、さらに集客力を高めるコツや注意点を詳しくご紹介します。

また、当社から業種別・目的別のデザイン事例もピックアップしてみました。「もっと多くのお客様に入店してほしい」「目立つデザインがどのようなものか知りたい」とお悩みの方はぜひご参考ください。

のぼりデザインの基本とは?目立つのぼり旗が集客に与える効果

グッズプロ のぼりデザインの基本とは?目立つのぼり旗が集客に与える効果”

目立つのぼりの第一条件は、デザインの基本を踏まえて作られているのぼりです。まずは、のぼりのデザインの基本と目立つのぼり旗が集客に与える効果についてご紹介します。

目立つのぼり旗が集客に与える効果

目立つのぼり旗を設置することで、集客数を最大限に引き出すことができます。具体的に、どのような効果が集客につながるのか、詳しくご紹介していきましょう。

通行人の目を惹く

目立つのぼり旗は、何といっても通行人の目を惹く効果が抜群です。業種に適した目立つデザインにすることで、のぼりの内容を認知してもらいやすくなります。

また、遠くからでも視認性を高め、「何かやっている」と気づいてもらいやすくなるので、歩いている間に「お店に入ってみよう」と決断してもらいやすくもなります。

購買意欲を後押しする

もともと、商品を購入するつもりはなかったけれど、店頭のポスターや呼び込みで商品に興味を持った、イベントに入場してみた等、気が変わった経験を持つ方は多いのではないでしょうか。

目立つのぼり旗による効果も、店頭のポスターや呼び込みと同じです。買うつもりのなかった人、買うかどうか迷っていた人の購買意欲を後押しすることができます。

ブランド認知を高めてくれる

目立つのぼり旗の効果は、ブランド認知を高めてくれることです。目立つのぼりの内容は、通行人に対して強い印象を残すことができます。

通勤、通学、お買い物に行くルートなどであれば、のぼりが目立つため自然と視線が向くようになるでしょう。興味のなかった人でも、じわじわとブランドを認知してくれるきっかけになります。

のぼりデザインの基本

目立つのぼりを制作するには、まず基本を抑えたデザインに仕上げる必要があります。デザインを作成する際は、次にご紹介する基本のポイントを意識してみましょう。

文字

のぼりのデザインの基本となるポイントは、フォントや文字数です。のぼり旗の内容やお店の雰囲気に合ったイメージのフォントを使用しましょう。文字数は1行で表すなら7文字まで、それ以上なら2行に分けるのが適切とされています。

また、文字の大きさはのぼり旗のサイズに合わせて不自然にならないくらいの見えやすい大きさにするとよいでしょう。遠くから見ても、認識できる大きさの文字にすることで視認性が格段に向上します。

配置

文字やイラスト、画像などの配置を意識するのも、のぼりデザインの基本のポイントです。人はのぼりを見たとき、視線が上から下へと動く傾向にあります。そのため、文字は上から下に向かって配置するようにしましょう。

また、イラストや画像などはのぼり旗の上部もしくは下部にバランスよく配置すると効果的です。視線誘導を意識した配置にすると、文字と画像が一目で伝わりやすくなります。

配色

のぼりデザインの基本では、配色も重要なポイントです。一般的に、赤色や黄色などの暖色系と呼ばれる色を文字に使うと「お客様に発見されやすい=視認性が高くなる」とされています。

また、文字の後ろにくる背景色には文字の色とは明度の異なる色を選ぶと、コントラストがはっきりして「目立ちやすくなる=誘目性を高める」ことが可能です。

互いの色を引き立てる文字の色と背景色の組み合わせを探すには、補色の関係にある色を用いるとよいでしょう。色相環(カラーホイール)上で真逆に位置する色同士が補色の関係となります。

  • 青とオレンジ
  • 黄と紫
  • 赤と緑
  • 黒と白

視認性を高めるのぼりデザインとは?業種別・目的別ののぼり旗の事例をご紹介

グッズプロ 視認性を高めるのぼりデザインとは?業種別・目的別ののぼり旗の事例をご紹介

目立つのぼりとは、基本を抑えたうえで、さらに視認性と誘目性を高めるための工夫を施したデザインです。しかし、補色の組み合わせや画像・イラストを入れる位置は、全体的なバランスにも影響されるため、一律に定義するのは難しくあります。

そこで、のぼり専門店のグッズプロから、効果的な配色術を取り入れた既製デザインを業種別・目的別にご紹介します。感覚的に目立つデザインを把握でき、今後ののぼり作成に役立ちますので、ぜひチェックしてみてください。

飲食店

グッズプロ のぼり フリフリポテト のぼり旗

画像左端は、基本のデザインで解説した「文字を暖色系にして背景色を異なる色にする」を逆パターンにした配色術ののぼりです。商品名や食べ方、イラストが視線誘導に従って配置し、商品の特徴である「振って食べるポテトが売っていること」が伝わります。

のぼりの仕様
業種:飲食・食品
用途:屋台・移動販売
強調デザイン:屋台揚げ・焼き物
基本サイズ : 60cm×180cm(その他用途に合わせて選べるサイズ)

グッズプロ 「のぼり フリフリポテト」のぼり旗の詳細

飲食店向けののぼりデザインはこちら

美容

グッズプロ のぼり ヘッドスパ のぼり旗

文字、背景、画像と色の統一感を重視することで目立たせる配色術です。赤色や黄色などの鮮やかな色を使っているわけではないものの、視認性や誘目性に長けた高級感あるデザインに仕上がっています。

のぼりの仕様
業種:小売・サービス
用途:美容・マッサージ
強調デザイン:ヘッドマッサージ
基本サイズ : 60cm×180cm(その他用途に合わせて選べるサイズ)

グッズプロ 「ヘッドマッサージ」のぼり旗の詳細

小売・サービス向けののぼりデザインはこちら

告知・案内

グッズプロ のぼり LINEで処方箋受付 のぼり旗

しっかりと目立ちながらも、目に優しい色でまとめた配色術です。可視光線の中間である緑や青色が目に優しい色として代表的です。店頭はもちろん、レジカウンターや卓上など、至近距離でも目立つのぼりのデザインをお探しの方におすすめです。

のぼりの仕様
業種:小売・サービス
用途:薬局・化粧品・日用雑貨
強調デザイン:処方せん
基本サイズ : 60cm×180cm(その他用途に合わせて選べるサイズ)

グッズプロ 「LINEで処方箋受付」のぼり旗の詳細

セール

グッズプロ のぼり SALE/セール のぼり旗

目立つのぼりが欲しいけれど、鮮やかすぎる赤や黄色をダイレクトに使うのは控えたい。そんなときは生地内に白い部分を増やし、背景に集中線や効果線を入れて目立たせる配色術も人目を惹きます。控えめながらも、しっかりと目立つデザインに仕上がっています。

のぼりの仕様
業種: 汎用(営業中・セールなど)
用途: セール
強調デザイン:SALE/セール
基本サイズ : 60cm×180cm(その他用途に合わせて選べるサイズ)

グッズプロ 「SALE/セール」のぼり旗の詳細

汎用(営業中・セールなど)向けののぼりデザインはこちら

効果的なのぼり活用法とは?グッズプロで人気の使用シーンと活用例

効果的なのぼり活用法とは?グッズプロで人気の使用シーンと活用例

のぼりをもっと効果的に活用するなら、オリジナルのぼりの制作も検討してみましょう。オリジナルのぼりは既製デザインののぼりに比べて、他社との差別化を図り、強力にアピールできます。ここでは、オリジナルのぼりの人気の使用シーンと活用例についてご紹介します。

オリジナルのぼりの人気の使用シーン

集客、案内、誘導はもちろんのこと、リニューアルオープンや新商品発表など、イメージを一新させたいときにもオリジナルのぼりが効果的です。

会社のロゴ、商品や料理の写真を入れた唯一無二のデザインののぼりを設置すれば、自社のイメージ確立に貢献できます。

  • 集客(店舗、イベント、キャンペーン)
  • 場所の案内、誘導
  • リニューアルオープン
  • 新商品発表
  • 社内行事での応援

また、スポーツチームや団体などの応援にチーム名を入れたオリジナルのぼりを使用するのも人気が高まっています。

オリジナルのぼりの活用例

オリジナルのぼりは店頭やレジ周りなど従来ののぼり旗としての使い方だけでなく、専用ポールを使わない他の活用方法も人気です。

  • 店頭や駐車場に
  • 商品棚、レジ周り、卓上に
  • 看板やスタンドとして
  • のれんやタペストリーに
  • 横断幕にもぴったり

のぼりサイズを変更・選択すれば、看板やスタンド、のれんやタペストリー、横断幕など、インテリアを兼ねた販促物としても利用できます。

集客力を高めるのぼりデザインの工夫と注意点【店舗前・イベント別】

グッズプロ 集客力を高めるのぼりデザインの工夫と注意点【店舗前・イベント別】

売上アップには、目立つデザインののぼりを設置することが大切です。しかし、お客様が「入りたい」と思えるデザインでなければ、せっかくのインパクトも意味のないものになってしまいます。

そのため、デザインをつくる前に次の注意点を確認しておくことがおすすめです。また、集客力を高める工夫についても解説します。

周囲の景観を考慮する

白色を基調にした目立つのぼりをデザインしたと仮定します。しかし、自社の建物も周囲の建物も白色だったら、同化してしまってあまり目立たなくなってしまいます。集客力を高めるには、周囲の景観を考慮したデザイン作りが大事なポイントです。

季節感を出す

冷たいアイスコーヒーを販売したいのに、のぼり旗に印刷されている画像はホットコーヒーのまま…。これではイメージが正しく伝わらず、見込み客を取りこぼしてしまいます。季節感を意識したデザインにして、集客力につなげていきましょう。

立て方を工夫する

のぼりは1本だけでなく、同じデザインを3本ほど設置することで集客力が強まることがわかっています。それは複数設置することで情報を繰り返し見てもらえる、視覚的にインパクトのある印象を残せるからです。複数設置で目立つのぼりをより目立たせてみましょう。

その他、のぼりデザインでのご注意点は、グッズプロのご利用ガイドでご紹介してますのでご参考にしてみてください。

グッズプロ ご利用ガイドはこちら

目立つのぼりデザインを作るなら、グッズプロへご相談ください

目立つのぼりデザインを作るなら、グッズプロへご相談ください

のぼり旗専門店グッズプロのサイトでは、50万点以上の目立つ既製デザインを販売しています。「もっと集客したい」「売上アップにつなげたい」という方はぜひグッズプロまでご相談ください。

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納期の目安は4営業日以内です。大量の枚数のご注文も大歓迎です。疑問や質問があれば弊社スタッフが丁寧に対応いたしますので、ぜひお問い合わせください。