1枚から注文可能!オリジナルタペストリー印刷の完全ガイド

2025/07/09

「オリジナルデザインで世界に一つだけのタペストリーを作りたい!」

そんな願いを叶えられるのが、1枚から注文できるオーダーメイドのタペストリー印刷サービスです。

この記事では、初めてタペストリーを作る方でも安心の基礎知識から、用途別のおすすめ活用シーン、素材の特徴、サイズの選び方まで詳しくご紹介します。
さらに、オリジナルグッズ専門店「グッズプロ」での注文方法や、よくある質問への回答も掲載。

店舗の販促、イベント装飾、自宅のインテリアなど、幅広いシーンで役立つタペストリー作成のヒントが満載ですので、ぜひ参考にしてください。

初めてでも安心!タペストリー印刷の基本知識

グッズプロ 初めてでも安心!タペストリー印刷の基本知識”

オリジナルタペストリーの製作は初めてという方も多いかと思います。

デザイン性が高く、手軽に空間を彩れるタペストリーは、店舗の装飾から自宅のインテリア、イベントの演出まで幅広い場面で活用されています。この章では、依頼前に知っておきたいタペストリーの基本知識や、具体的な用途について詳しくご紹介します。

基礎を理解しておくことで、理想の仕上がりに近づけるオーダーが可能になりますよ。

タペストリーの概要

タペストリーとは、布地にデザインやロゴ、写真、イラストなどをプリントし、上下にパイプや棒を通して飾る布製の装飾アイテムです。

軽量で持ち運びや設置が簡単な上、折りたたんで保管できるため、長期的な利用にも適しています。

素材はポリエステル生地が一般的で、発色が良く、耐久性や防炎性能を備えたものも人気です。店舗やイベント会場、自宅の壁など、どんな場所にも合わせやすいのが特徴です。

タペストリーの用途

タペストリーはその手軽さとデザイン性の高さから、多様なシーンで利用されています。

例えば、店舗の看板代わりや商品のPR用、展示会やイベントブースの装飾、学校や習い事教室の掲示物、写真やアートを飾るインテリアアイテムとしても人気です。

さらに個人利用では、推し活グッズや記念品として作成されるケースも増えています。オリジナルデザインならではの自由度の高さが、幅広い用途での活用を可能にしています。

用途に応じた最適な素材選び 布製・ビニール製タペストリーの特徴とメリット

グッズプロ 用途に応じた最適な素材選び 布製・ビニール製タペストリーの特徴とメリット”

オリジナルタペストリーを製作する際、仕上がりの印象や使い勝手を左右するのが「素材選び」です。用途や設置場所に合わせて適した素材を選ぶことで、見た目も美しく、長持ちするタペストリーが完成します。

ここでは、素材として一般的な「布製素材」と「ビニール製素材」それぞれの特徴やメリットについて詳細に解説いたします。

布製素材

布製タペストリーは、しなやかな質感と高級感が魅力です。
グッズプロでは以下の布製素材をお選びいただけます。

  1. ポンジ
    薄手で軽く、低コストで制作できるのが魅力。のぼり旗などにも使われる素材で、タペストリーにすると気軽に飾れるのが特長。大きめサイズで作成しても重くないのが良く、コストを抑えたい方向け。
  2. トロピカル
    ポンジの約2倍の厚みがあり、しっかりとした質感が感じられる中厚生地。耐久性も高く、長期の展示や繰り返しの使用にも向いています。印刷の発色も良好で、鮮やかなデザインを表現したいタペストリーにおすすめです。
  3. スエード
    光沢感があり、柔らかな風合いの中厚生地。見る角度によって光が反射して、デザインに高級感や奥行きを演出します。価格も比較的お手頃で、キャラクターやイラストなどのタペストリーによく選ばれています。
  4. ダブルスエード
    スエードよりもさらに厚手で高耐久。両面の肌触りがとても良く、マットな質感がデザインを引き立てます。細部まできれいに印刷でき、長く使いたい高品質なタペストリーに最適です。
  5. トロマット
    厚手で丈夫な生地で、しっかりとした重厚感があります。高耐久なので長期展示や繰り返しの設置も安心です。落ち着いた発色と上質な仕上がりで、空間の雰囲気を引き締めるようなタペストリーに向いています。
  6. 和風エステル帆布
    のれんなどにも使われる、厚手でしっかりとした質感の和風生地です。伝統的で落ち着いた雰囲気があり、和モダンの空間演出や店舗装飾にぴったり。丈夫で長持ちするのも大きな魅力です。

ビニール製素材

ビニール製タペストリーは、防水性・耐候性に優れ、屋外での利用や汚れや雨に強い環境で活躍します。

定番の素材としては、「ターポリン」や「塩ビシート」があり、厚手で強度が高く、雨や汚れに強いため、屋外イベントや店頭の看板代わりに最適です。

比較的硬めでツヤがあり、耐久性にも優れているので、屋外掲示板や長期間の外壁装飾に使うことも可能。ツヤ感のある素材をお探しで、耐久性を重視したい場合に選ぶと安心です。

設置場所に合わせて選べる!タペストリーのサイズと形状のポイント

グッズプロ 設置場所に合わせて選べる!タペストリーのサイズと形状のポイント”

オリジナルグッズ専門店「グッズプロ」では、1枚からオリジナルタペストリーの製作が可能です。

屋内外の装飾、イベント、販促用まで、さまざまなシーンに対応したサイズ展開を用意しており、設置場所や用途に合わせて、最適なサイズや形状をお選びいただけます。

見た目の印象や訴求力を最大化するためにもサイズ選びは重要です。
グッズプロのサイズバリエーションをチェックしながら、選び方の基準をご紹介します。

いろいろなサイズ

グッズプロのオリジナルタペストリーは、全9種類のサイズ展開がございます。

〈サイズ一覧〉

  • A4サイズ(210×297mm):卓上や小スペースの装飾向け
  • A3サイズ(297×420mm):会議室や小規模イベントの背景に
  • A2サイズ(420×594mm):屋内掲示や展示会ブースで人気
  • A1サイズ(594×841mm):視認性が高く、屋外装飾にも
  • A0サイズ(841×1189mm):A規格の最大サイズ
  • B4サイズ(257×364mm):コンパクトで扱いやすく、ちょっとした販促用に
  • B3サイズ(364×515mm):存在感があり、店頭POPとして大活躍
  • B2サイズ(515×728mm):大きめの販促用におすすめ
  • B1サイズ(728×1030mm):インパクトのある大判サイズ
  • B0サイズ(1030×1456mm):B規格の最大サイズ
  • 大型サイズ(1030×1456mm):上記以外の特大サイズ、等身大タペストリーに最適

通常、ショート・ロング・ワイドサイズとも呼ばれるあらゆる規格に対応しており、すべての規格で、前章にてご紹介したお好きな布製素材を選択いただけます。

サイズ選びの基準

サイズ選びの際は、「設置場所の広さ」と「視認距離」を基準にするのがおすすめです。

狭いスペースや近距離での視認を想定する場合は、A4〜A3程度の小さめサイズが最適。逆に遠くから見せたい場合や広いスペースでは、A1やB1、特大サイズなどの大判が効果的です。また設置方法(壁掛け・天吊り・スタンド)や、デザインの情報量もサイズ選びの基準に含めると失敗しません。

実際にどのようなタペストリーを作りたいのかを想像しながら、設置予定の場所でシミュレーションをしておくことで、その環境にとっての最適なサイズを見つけられます。

販促・装飾・展示にも!タペストリー印刷の活用シーンと事例紹介

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オーダーメイドで作成したタペストリーは、デザインの自由度が高く、ポスター・パネル・カード・ノベルティのような販促ツールと同様、さまざまなシーンで活躍します。

POPツールの他に、空間演出用としても優秀で、企業・店舗・個人問わず幅広く利用されています。実際にタペストリーが巧みに活用されている事例を3つご紹介します。

小売店での販促ツールとして

飲食店や雑貨店などの店頭で、メニューやおすすめ商品の訴求にタペストリーを使用するのは、古くから使われてきた手法。

もちろん、魅力的なデザインのタペストリーは来店者の購買意欲を刺激するのに有効です。

最近ではそんな販促ツールに「デジタル技術」を組み合わせることで、販促効果を拡大させています。例えば、会員登録やオンラインサイトへ誘導したい場合は、タペストリーにQRコードをデザインすることも可能。

顧客の行動を促すことができるタペストリーは、ただデザインをアピールするよりも高い販促効果を発揮します。

インテリアデザインとして

POPとしてのイメージが強いタペストリーですが、最近ではインテリアに組み入れることで、空間演出に幅ができ、活用の場が広がっています。

例えば、壁掛けで設置することで、壁面に飾る絵画のような使い方が可能。ロングサイズを複数設置することで、ありきたりな壁紙との絶妙なコントラストを生み出し、空間をおしゃれに演出することもできます。

自宅・オフィス問わずに、気軽に取り入れられる手軽さが人気を呼んでいます。

ホビーグッズとして

少し毛色が変わりますが、タペストリーの主な用途として忘れてはいけないのがホビーアイテムとしての活用です。

「オタク文化」にもタペストリーは欠かせない存在で、お気に入りのキャラクターや美麗なイラストを大きなサイズで飾れるため、部屋を一気に推し活仕様にできちゃいます。

壁に掛けるだけでも特別な空間が完成し、日々のモチベーションアップにもつながります。

スエードやダブルスエード生地など、高品質な素材にこだわることで、コレクションアイテムとしての価値を高めることもできますし、撮影用の背景として楽しむ人も増えています。

1枚からオーダーOK!グッズプロのタペストリー印刷製作プロセス

グッズプロ 横幕の取り扱いと長く使うためのお手入れ方法”

オリジナルデザインで作るタペストリーなら、ぜひグッズプロへお任せください。
グッズプロのオーダーサービスにはこのような特徴があります。

  • 大量注文は不要で、オーダーデザインを1枚から注文可能!
  • サイズや生地素材が好きに選べて、こだわりのグッズが作れる!
  • ポールの縫い付けやデザイン依頼に関するオプションも豊富!

オリジナルグッズのオーダーサービスを利用したことがない方でも、商品ページから簡単に購入ができますよ!

注文は簡単4ステップ

  1. 注文はとても簡単です。まずはタペストリーのサイズと生地素材を決めましょう。
  2. 該当の商品ページをクリックし、購入オプションを各項目選びます。
  3. 購入処理ができたら、タペストリーに印刷したいデザインをアップロードするだけ!
  4. お支払いを確認後、入稿いただいたデザインを専用のプリンターで印刷してお届けします。

オリジナルタペストリーで、あなただけの特別な空間づくりをはじめてみませんか?手軽に注文できて、仕上がりも本格的。ぜひこの機会にご利用ください。

価格・納期・入稿データについて タペストリー印刷のよくある質問Q&A

グッズプロ 価格・納期・入稿データについて タペストリー印刷のよくある質問Q&A”

オリジナルタペストリーを作成する際、多くの方が気になるのが価格や納期、データ入稿のルールです。グッズプロ利用時によく寄せられる質問についてまとめました。

価格の相場が知りたい

オーダーメイドのタペストリーは、サイズや素材、印刷内容によって価格が異なります。よく選ばれる「A1サイズ」ですと、1枚あたりの相場価格は2000円〜5000円程度です。

オーダーサービスは各社ルールや品質が異なりますので、ショップの口コミや評判をチェックしてから利用先を決めるのがオススメです。

どのくらいで届く?

グッズプロでは、お客様から頂いたデータの確認・製造・加工・梱包などの工程を経て、出荷が完了するまでに概ね6営業日としております。

お届け先や数量にもよりますが、およそ1週間程度でご予定ください。

どんなタペストリーが作れる?

タペストリー素材専用のフルカラープリンターを使用しており、カラフルなイラストや画像のプリント等、複雑なデザインでも作成できます。

自分でデザインができない場合には、専門のデザイナーに依頼する「デザイン依頼」のオプションもご用意しておりますのでご活用ください。

オリジナルタペストリー印刷ならオリジナルデザイン製作のグッズプロにお任せください

オリジナルタペストリー印刷ならオリジナルデザイン製作のグッズプロにお任せください”

オリジナルタペストリーは、店舗やイベント会場、展示会、さらにはお部屋の装飾など幅広いシーンで活用できる販促・装飾アイテムです。

タペストリーの仕上がりや使い勝手には素材選びが重要。
用途や設置場所に応じて、見た目・耐久性・コストなどに適した素材を選ぶことで、効果的な演出が可能になります。

布製素材の特徴

  • ポンジ:薄く軽量で安価。気軽に飾れる。
  • トロピカル:中厚で発色良好。耐久性も◎。
  • スエード:光沢感と高級感あり。イラスト系に人気。
  • ダブルスエード:両面きれい・厚手で高品質。
  • トロマット:厚手で丈夫。落ち着いた仕上がり。
  • 和風エステル帆布:和の雰囲気にぴったりで店舗装飾向き。

ビニール製素材の特徴

  • 防水・耐候性に優れ、屋外に最適。
  • 主にターポリンや塩ビシートを使用し、厚手で丈夫。
  • ツヤ感があり、長期間の掲示にも対応。

サイズや素材、デザイン次第で印象が大きく変わるため、こだわりの一枚を作るなら、信頼できる専門店での製作がおすすめです。

グッズプロなら、1枚からオーダー可能で、データ入稿や納期相談など、初めての方も安心のサポート体制が整っています。豊富なサイズ展開と、高品質なプリンターを使用できる「グッズプロ」で、理想のオリジナルタペストリーを形にしましょう。

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