ノベルティやミニサイズのかわいい販促グッズとして「オリジナルポーチ」を選ぶ企業や店舗が増えています。
その背景には、単なる粗品としての価値以上に、生活の中で繰り返し使われる“実用性”と“デザイン性”が両立していることが挙げられます。
性別や年齢を問わず喜ばれ、ブランドロゴや世界観をさりげなく伝えられるポーチは、ブランディング効果も高く、リピート来店や認知拡大にもつながります。
本記事では、オリジナルポーチが選ばれる理由から、制作デザインのポイント、発注ステップ、注意点まで詳細を徹底ガイド。
おしゃれさも実用性も備えたノベルティで、企業や店舗の価値を上げたいとお考えの方は是非参考にしてください。
現在、ポーチの一部について、価格だけでなく、これまでの常識を超えたプリント範囲を実現する限界突破企画を実施中。
他店では扱わないサイズに対応し、デザインの自由度を大幅に拡大しました。もちろん価格面でも限界突破を目指しており、期間限定で特別価格をご提供する場合もあります
今、なぜポーチがノベルティ・販促グッズとして選ばれているのか?
便利なノベルティとして人気が高まっているポーチ。その理由は、多用途、使いやすさ、デザイン性といった多角的な価値にあります。
まずは、ポーチが選ばれる3つの主な理由について順に見ていきましょう。
性別・年齢を問わず喜ばれる“万能アイテム”として人気
ポーチは、化粧品・コスメなどの美容品、文房具、雑貨、旅行用品など、あらゆる道具を収納できて、幅広い用途に使える汎用性の高いアイテムです。
かさばらず、バッグに1つ入れておくだけで便利なポーチは、世代や性別を問わずに喜ばれるノベルティ。プレゼントや特典として贈れば、顧客満足度の向上にもつながります。
コンパクトながら、デザイン性でブランド印象を高められる
可愛い小型のポーチでも、ロゴやブランドメッセージを表示して目立たせる十分な表面積があります。
素材やファスナーのチョイス、柄のバリエーション、印刷方法などの工夫によって、ブランドの世界観をスタイリッシュに伝えられるのが魅力。
日常的に使われることで、自然とブランドロゴが目に触れる機会が増え、長期的な宣伝効果も期待できます。
コストパフォーマンスの高さも魅力!小ロット対応も可能
ポーチは、高級感を演出しつつも低コストで制作できる点も魅力の一つです。また軽量でかさばらず、在庫として保管する際はコンパクトに整理整頓できるのでとても便利。
オリジナルグッズ専門店「グッズプロ」なら、1個からオーダー可能な小ロットのニーズにも対応。個別の包装から裸での納品まで細かくご指定いただけます。
商品イベント用から記念品、企業ロゴ入りの販促グッズまで、需要の規模に合わせて制作が可能。数が多くなるほど単価は下がるため、コスト調整がしやすい点もメリットです。
おしゃれと使いやすさ。その両方を満たすオリジナルグッズが長く愛用される理由
ポーチは、見た目の良さはもちろん、実際の使い勝手も重視されるアイテムです。
おしゃれで使いやすいデザインは受け取った人の日常に馴染み、長く愛用されるため、企業やブランドにとっては高い広告効果が期待できます。
ここからは「長く愛される理由」にフォーカスします。
「毎日使いたくなる」サイズ感と素材感が選ばれるカギ
ポーチ選びで重要なのは、用途に合ったサイズと手触りです。化粧ポーチならマチ付きのしっかりした作りを、ペンケースならスリムなタイプがおすすめ。
また生地の質感も使用頻度に影響します。コットンはナチュラルな印象、ポリエステルは軽くて汚れが落ちやすいなど、素材選びが長く愛用されるポイントになります。
デザインに+αの工夫を加えると“手放せない”存在に
シンプルなポーチに、ブランドらしいアクセントを加えるだけで、格段に印象がアップします。
例えば、ファスナーの引き手にブランドカラーを取り入れたり、内側にメッセージタグを付けたりすることで、ユーザーに“特別感”を演出できます。
ちょっとした工夫が、日々使いたくなる愛着ポイントになります。
長く使われる=何度も目に入る=ブランド印象アップにつながる
ポーチは繰り返し使用されるため、ロゴやメッセージが日常的に目に入ります。
これにより、自然とブランド印象が強化される効果も。使われるたびに思い出される存在になることで、再購入や来店につながるリピート効果を期待できます。
販促としての「物」としてだけでなく、広告として長期的に機能するアイテムなのです。
デザインが映える!ポーチのプリント面積・ロゴ配置・素材選びのポイント
ポーチのデザイン制作時には、印刷範囲やブランドロゴのレイアウト、素材による印刷の違いなどを理解しておく必要があります。
ここからは、実際にノベルティのデザインを作成する際に押さえておきたい、ブランドらしさを引き立てる制作ポイントを解説します。
印刷サイズを最大限に活かせるレイアウトの考え方
ポーチは表面積が小さいため、印刷範囲を有効活用するのが鍵です。
ロゴやデザインを大きく配置する場合は、中央に大胆にあしらうのが効果的。反対に繊細なデザインであれば、ワンポイントにすることで上品な印象に。
どんなレイアウトでも、余白を活かしながらバランスを取ることが大切です。
ロゴ配置で印象が変わる!ブランドらしさを出す位置とは?
ロゴの配置は、デザイン全体の印象を左右する重要な要素です。
中央に配置すると視認性が高まり、堂々とした雰囲気に。隅に小さく入れると、控えめでおしゃれな印象になります。
ファスナー下のエリアに入れるなど、デザイン性を意識した配置もおすすめ。ブランドのイメージに合ったレイアウトを考えましょう。
コットン・ポリエステル・ナイロンなど、素材ごとの印刷の違い
素材によってインクの乗り方や色の出方が異なるため、素材選びも重要なポイントです。
コットンは自然な風合いで優しい発色、ポリエステルはクリアで鮮やかな発色、ナイロンはツヤがあり耐久性が高い印象に。
それぞれ長所が異なるため、ブランドイメージや用途に合わせて選びましょう。
プリントサイズも自由自在!グッズプロでつくるオリジナルポーチの基本ステップ
当社グッズプロでは、オリジナルポーチのノベルティをオーダーメイドで製作でき、ポーチの形・素材・印刷デザインなどを自由自在にカスタマイズ可能です。
発注方法は、ノベルティ製作がはじめての店舗様や企業様でも安心なシンプル設計で、公式サイト上で簡単に完結。商品選びからお届けまで、5つのステップで解説いたします。
Step 1:サイズ・形・素材を選ぶ
ポーチの種類にもいろいろあります。ボックス型やフラットタイプ、バッグインバッグができる小さめでトラベルに向いたサイズから、ファッションに活かせる大きめトートバッグのような大きめサイズまで。
まずは、使用用途に合わせてサイズや形状、素材を選びましょう。グッズプロでは、フラットタイプやマチ付きタイプ、自立するスクエア型、コットンやポリエステルなど豊富なファブリック素材から選択可能。
カラーや形状別に数百種類のバリエーションからお好きに選んでいただけますので、オリジナリティのあるポーチが作れます。
Step 2:印刷範囲を確認し、デザインデータを準備
次に、印刷可能範囲を確認しながらデザインを作成します。写真やテキスト、ロゴの配置など、印刷位置や余白も考慮しながら全体を調整しましょう。
入稿データはイラストレーター(Illustrator)やキャンバ(CANVA)など、さまざまな形式のイラストツールに対応しております。
Step 3:テンプレートを使ってレイアウトを調整
グッズプロでは、無料のテンプレートをダウンロード可能です。
テンプレート上にロゴやデザインを配置することで、印刷範囲やレイアウトがひと目でわかり、データ作成がスムーズになります。
各商品ページからダウンロードできますのでご活用ください。
Step 4:オンラインで簡単見積り&ご注文
グッズプロのサイトでは、サイズ・数量・オプションを入力するだけで、その場で見積もりができます。
ご希望の場合は、そのままオンラインでご注文いただくことも可能です。事前にお打ち合わせやご相談が必要な場合は、お問い合わせ窓口をご利用ください。
Step 5:印刷・検品・納品まで安心の一貫体制
ご注文後は、専任のスタッフが印刷から検品まで丁寧に対応いたします。
製造の準備が整ってから10営業日以内の発送となりますので、発注をご検討いただく際の納期は、概ね2.5週間程度とお考えください。
製品の完成から梱包までの品質管理にもこだわっており、さまざまな用途でのご利用にも安心してお任せいただけます。
制作時にチェックしたい!おしゃれなポーチづくりで気をつけるポイント集
デザインの仕上がりを左右する重要なポイントを事前に押さえておくことで、完成度の高いポーチをオーダーメイドできます。
最後に、制作時に気をつけたい5つのポイントをご紹介します。
印刷するロゴやデザインの「解像度」に注意
低解像度データを使用すると、印刷が荒くなってしまうため注意が必要です。
印刷に適した解像度(なるべく高解像度のデータ)を用意し、ロゴや画像・写真はできるだけ鮮明なものを使用しましょう。
ポーチの「素材」によって印刷の発色が変わる
同じデザインでも、素材によって色の発色が異なります。
コットンはやわらかくナチュラルな印象、ポリエステルは鮮やかでハッキリとした仕上がりになります。イメージに合う素材を選択しましょう。グッズプロではそれぞれ取り扱っています。コットン素材の事例として、キャンバスファスナーポーチをご覧ください。
また、ポリエステル素材の事例として、ユーティリティフラットポーチを併せて比べてみてください。
「プリント位置」や「印刷範囲」の制限を確認
印刷できる範囲は、サイズやタイプによって異なります。
またグッズプロの製品は、基本的にポーチ表面の中央にプリントする仕様で、ファスナー付近や縫い目にかかる部分には印刷ができません。
デザインを作成する前に、必ず印刷範囲を確認しておきましょう。
ファスナーや縫い目がデザインにかからないように配置
印刷デザインがファスナーや縫い目にかかると視認性が落ちるだけでなく、印刷の仕上がりも不自然になります。
特にノベルティに使用するデザインは、視認性に優れたスタンダードな中央への印刷がベター。ロゴやイラストがしっかり面として見える位置にデザインするのがおすすめです。
グッズプロでは、これまでの常識を超える広いプリント範囲を対応する限界突破プランをご用意。他店では難しい大きめプリントサイズで、ロゴや写真、総柄パターンまでしっかり映えるデザインを実現します。
数量・納期に余裕を持って注文しよう
制作には一定の納期が必要です。特に繁忙期や大量注文の場合、スケジュールに余裕を持って発注することが大切。
イベントやキャンペーン日程に合わせて、逆算して注文しましょう。
グッズプロでは、お急ぎの場合の納期短縮にも柔軟に対応いたします。ご要望がある際は事前にお問い合わせください。
もらって嬉しいをカタチに。おしゃれポーチ制作はグッズプロにおまかせください
オリジナルポーチは、使い勝手とデザイン性を両立した「もらって嬉しい」ノベルティです。日常的に使われることでブランドを自然と印象づけることができ、認知拡大やファンづくりにも役立ちます。
オリジナルポーチがノベルティとして選ばれる理由
- 普遍的な実用性
年齢・性別を超えた「万能収納アイテム」として機能します。化粧品、文房具、旅行用品など多様な用途に対応でき、バッグに1つ入れるだけで利便性が向上。この汎用性が高い顧客満足度につながります。
- ブランディングツールとしての優位性
小型でもロゴやメッセージを効果的に表示できる表面積を持ち、素材・ファスナー・柄・印刷技術の組み合わせでブランド世界観を表現可能。日常使用により、自然な形で長期的なブランド露出が実現します。
- 経済的合理性
高級感を維持しながら低コストで制作でき、軽量・コンパクトで在庫管理も容易。小ロット(1個から)対応可能で、数量増加に伴う単価低減により、予算に応じた柔軟な調整が可能です。
グッズプロなら、素材選びから、サイズ、デザインまで柔軟にカスタマイズでき、1個から大量注文までさまざまなご要望に対応可能です。
デザインテンプレートや専門スタッフのサポートも充実しておりますので、初めての方でも安心して制作が進められます。
ブランドの魅力が伝わる「特別なポーチづくり」、ぜひグッズプロにお任せください。
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