屋外にのぼりを設置して日が経つと、雨や風による汚れが気になってくるものです。飲食店なら油によるベタつきやにおい、人通りや交通量の多い道路沿いなら排気によるすす汚れも目立ってくるでしょう。
こんなとき、のぼりを自宅で洗濯することはできるのでしょうか。こちらの記事では、のぼり専門店のグッズプロから、のぼり旗の洗い方や長持ちさせるお手入れ方法について詳しくご紹介しています。
のぼりの洗濯でよくある失敗や対処法も特集しており、初めての方に大変役立つ内容となっています。「のぼりは洗濯できるの?」「のぼりのお手入れに関連する情報が知りたい」という方はぜひご参考ください。
こんな春のプロモーションに、のぼり旗がお役立ちします!
- 春のフェア・新生活応援売場づくり
4月の新生活シーズンに最適。「春のおすすめ」「新生活応援」「入学・入園おめでとう」「オープニングセール」など、季節や節目に合わせた文字入りのぼり旗を設置することで、春らしい華やかさとフレッシュな印象を演出できます。遠くからでも売場のテーマが伝わり、来店・立ち寄りのきっかけづくりに役立ちます。 - 期間限定・数量限定企画
新生活準備や入学・入社シーズンに。「今だけ」「数量限定」「新発売」「期間限定セール」などののぼり旗を活用することで、タイムリーな企画であることをしっかりアピールし、購買意欲を高めます。 - ギフト・お祝い訴求(入学・就職・送別)
入学祝いや就職祝い、送別ギフトなど春ならではの贈りものに。「お祝いギフト」「感謝の気持ちを込めて」「贈りものにおすすめ」などののぼり旗を活用することで、用途がひと目で伝わり、選びやすい売場づくりをサポートします。 - 春スイーツ・いちご売場のアイキャッチ
いちご・桜スイーツや焼き菓子、春限定デザートコーナーのアイキャッチとして活躍。「春限定」「人気商品」「おすすめ」などを打ち出したのぼり旗で、注目商品を分かりやすくアピールできます。 - 春のイベント・催事(店頭企画にも)
特設会場や催事スペースでの春イベントにおすすめ。入学シーズンや新生活フェアなどに合わせたのぼり旗でイベント感を高め、来場者の足を止める効果が期待できます。
のぼりを洗いたくなるのはなぜ?汚れ・においが気になりやすい理由
屋外に設置するのぼりが汚れる原因は、雨や風、調理中の油の飛び散りや煙、人による接触です。まずは、のぼりが汚れる代表的な理由を確認していきましょう。
屋外設置は汚れやすい|雨・砂埃・排気ガスが付着します
屋外設置ののぼりは、屋内設置と比べて汚れやすい環境にあります。洗濯したくなるのは、雨・風などの自然現象が汚れの元となる成分を含んでいるからです。
土埃、砂塵、花粉、海からの塩分、PM2.5などの大気中の汚染物質、車の排気ガス等、雨や風によって付着する成分を汚れとして落とす必要があります。
飲食店は油汚れがつきやすい|ベタつきがにおいの原因に
のぼり旗に使われる素材は、ポリエステル系素材のテトロンポンジ(ポンジ)が代表的です。ポリエステル系素材は、速乾性や風のはためきやすさに優れるメリットがあります。
その反面、石油由来であることから親油性が高く、また吸湿性の低さからにおいを繊維中に残しやすい性質がデメリットです。飲食店に設置するのぼりは、調理で拡散される油や煙で汚れやにおいが付着しやすくなります。
薄手の生地だから目立ちやすい|白場や淡い色は特に要注意
のぼりの定番素材であるポンジは、厚さ0.14mmと薄手の生地です。風にはためきやすい軽さが魅力ですが、薄手の生地だからこそ汚れが裏側まで浸透しやすく、目立ちやすい性質もあります。
のぼりの汚れは、自然現象や調理中の油や煙のほかに、人の接触による油分も汚れの原因のひとつです。のぼりのデザインで白や淡色の部分は、これらの汚れがさらに目立ちやすくなるため、採用する際は注意が必要です。
のぼりを洗う前にチェックしたい3つのこと 素材・汚れの種類・状態を確認
汚れたのぼりは清潔感を損ない、集客や販促に影響するため、定期的に洗濯する必要性があります。のぼりの洗濯で失敗しないためには、素材や汚れの種類、状態を確認することが大切です。
①素材を確認|ポンジ・トロピカルなどで洗い方が変わります
のぼりの洗い方を間違えると、色落ちや縮みの原因になるため注意が必要です。ポンジ、トロピカル、テトロンツイルの3種類から、それぞれの洗い方を一覧でご紹介します。
のぼり旗の素材の違いについてはこちら
| 素材の種類 | 素材の特徴 | 洗濯の方法 |
| ポンジ | 厚さ0.14mmの薄手のポリエステル系生地 | 中性洗剤を使用した手洗い(押し洗い)が基本。インクを生地に載せるダイレクト昇華印刷であるため、もみ洗いや洗濯機の使用では色落ちや剥がれの可能性がある。クリーニング不可。 |
| トロピカル | 厚さ0.2mmの厚手のポリエステル系生地 |
| テトロンツイル | 厚さ0.27mmの厚手のポリエステル系生地 | 繊維を染める昇華転写捺染という染め方で、手洗い、手洗いコースによる洗濯機の使用、クリーニングが可能。 |
②汚れの種類を見分ける|泥・油・黒ずみ・カビで対処が違う
のぼりの汚れの種類によっても、洗濯の仕方が異なります。泥・油・黒ずみ・カビ汚れのそれぞれの対処法は以下の表をご覧ください。
| 汚れの種類 | 対処方法 |
| 泥 | よく乾燥させて泥を落としてから中性洗剤で洗う。 |
| 油 | 中性洗剤を入れたぬるま湯で油汚れの部分を浮かせた後、洗う。 |
| 黒ずみ、カビ | 中性洗剤を入れたぬるま湯で、タオルを使い汚れ部分を軽くたたくように洗う。漂白剤は基本的に使用しない。 |
③状態を確認|色落ちしそう?ほつれ・破れはない?
のぼりを洗濯する際は、紫外線や雨による色落ち、ほつれや破れがないかどうかも確認しておきましょう。のぼりの一般的な寿命は屋外使用だと約3か月が目安です。
洗濯しても汚れが落ちない、色落ちや色あせが目立つ、ほつれや破れがあるという場合は、新しいのぼりへの買い替えも選択肢のひとつです。
のぼりを洗う手順(手洗いがおすすめ) 色落ち・縮みを防ぐ洗い方
洗濯機で洗える素材ののぼりもありますが、基本的には洗濯時の色落ちや縮みを極力抑えられる手洗いがおすすめです。ここからは、色落ちや縮みを防ぐ洗い方の手順を解説していきます。
用意するもの|中性洗剤・洗面器(バケツ)・タオル
まずは、のぼりの洗濯に必要な道具を揃えます。バケツやたらいの他に、洗面所の洗面ボウルものぼりの洗濯に便利です。汚れ落としに使うタオルや布は水につけた際に色が落ちないものを用意します。
- 中性洗剤(蛍光剤や漂白剤の入っていないもの)
- のぼりを洗える大きさのバケツやたらい
- 汚れ落としに使うタオルや布
洗う前にホコリを落とす|乾かして“はたく”だけでも効果的
のぼりを洗う前に、乾いた状態で軽くはたいておきましょう。表面に付着したホコリや細かい砂、花粉などを落とせます。事前にのぼりの付着物をはたいておけば、洗濯した際にホコリや砂などが繊維の奥に入り込んでしまうことを防げます。
押し洗いが基本|こすらない・もまないが失敗防止
のぼりの洗濯は、30℃くらいのぬるま湯での押し洗いが基本です。こすらない、もまないようにして、繊維のダメージを防ぎましょう。汚れがひどい場合は、タオルを使って汚れの部分をたたくように洗います。
すすぎはしっかり|洗剤残りはにおい・変色の原因に
のぼりの手洗いが終わったら、すすぎをしっかりと行って洗濯完了です。すすぎが不十分だと、のぼりに洗剤や汚れが残ってしまいます。そのまま干すと、においや変色の原因になるため注意です。
洗った後が大切 乾かし方とアイロン・保管方法で「のぼりの寿命」が変わります
のぼりを洗い終えたら、乾かす工程に入ります。適切な乾かし方やアイロンの当て方、保管方法を守るだけで、のぼりの寿命が変わります。
干し方のコツ|形を整えて、風通しの良い日陰で乾燥
のぼりの干し方のコツは、風通しのよい日陰で乾燥させることです。とくに夏は直射日光が強く当たる場所で干すと、色あせの原因になります。浴室の物干しスペースを利用して干すのもおすすめです。洗濯乾燥機は、縮みや変形の恐れがあるため使用NGです。
シワ・波打ちを防ぐ|濡れた状態で軽く伸ばしてから干す
のぼりを干す際は、生地を軽く伸ばしてから干すようにしましょう。濡れた状態で軽く伸ばしてから干すことで、シワや波打ちを防ぎ、元のきれいな形を維持しやすくなります。
完全に乾かしてから保管|半乾きはカビ・においの原因
カビやにおいの原因になるため、のぼりは完全に乾かしてから保管します。とくに、冬場や梅雨時は寒さや湿気で乾きにくくなるため、半乾きの部分が残っていないか要チェックです。アイロンがけする際は当て布を使用して、低い温度で行います。
のぼりを洗濯する際のよくある失敗と対処法
のぼりを洗濯する際のよくある失敗と対処法をお伝えします。事前に確認して、洗濯による失敗を防ぎましょう。
Q. 色落ち・にじみが出た
A. 洗ったのぼりに色落ちやにじみが出た場合は、洗剤成分が強すぎる、お湯の温度が高い、つけ置き時間が長い、もみ洗いで染料が流れて出たなどが考えられます。のぼりは、ぬるま湯と中性洗剤で優しく押し洗いすると色落ちやにじみを防げます。
Q. 縮んでサイズが合わなくなった(チチ位置がズレた)
A. のぼりが縮んでしまった、チチの位置がずれてしまった場合は、お湯の温度が高い、乾燥機を使用した、アイロンがけを高温で行った、脱水が強く生地が収縮した等の原因が考えられます。縮みを防ぐためには、適切な温度での洗いや脱水を行うことがポイントです。
Q. シワが取れない/波打って見栄えが悪い
A. シワや波打ちがのぼりに残る原因は、脱水が強すぎる、シワを伸ばさずに干す、アイロンを当てすぎるなどです。シワや波打ちをのぼりに残さないようにするには、脱水しすぎない状態で干す、アイロンの当てすぎに気を付けることが大切です。
Q. チチ(輪っか)が裂けた/縫い目がほつれた
A. 洗濯によるのぼりの裂けやほつれは、洗濯機の使用やもみ洗いによる手洗いが原因です。洗濯機使用では生地が絡まったり引っ張られたりしたことによるダメージが考えられます。手洗いは、もみ洗いではなくのぼりに負担の少ない押し洗いが基本です。
Q. 黒ずみ・排気汚れが落ちない
A. のぼりに付いた黒ずみや排気汚れは、中性洗剤で洗っても落ちない場合があります。油分と微粒子が繊維に入り込むと通常洗いでは落ちにくいため、新しいのぼりへの買い替えが選択肢のひとつです。
グッズプロののぼりが長持ちする理由 印刷・縫製・仕立てへのこだわり
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オリジナルのぼり製作なら、初めての方でも簡単にデザインできるテンプレートをダウンロードしてご利用ください。色落ちや縮みを防ぐ洗い方で、清潔なのぼりを保ち、魅力的な店舗づくりに活かしていきましょう。
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