横断幕の作り方と注文の流れ オリジナルデータ入稿から納品までわかりやすくご紹介

2026/07/20

横断幕の作り方と注文の流れ オリジナルデータ入稿から納品までわかりやすくご紹介

横断幕の作り方には、専門業者へオリジナル印刷を依頼する方法と、自宅で手作りする方法があります。
小さな掲示物であれば手作りも可能ですが、大型サイズできれいに仕上げたい場合や、屋外で安全に設置したい場合は、耐久性や加工品質に優れた専門業者への依頼がおすすめです。

この記事では、横断幕の作り方を検討している方に向けて、注文から完成までの流れや、デザインデータの準備方法、サイズ選びのポイントをわかりやすく解説します。
あわせて、ハトメ・四方ロープ縫込み加工を標準仕様としたグッズプロの横断幕制作を例に、スムーズに注文する方法や、制作時によくある失敗を防ぐポイントもご紹介します。

スポーツ大会の応援や学校行事、イベント、店舗・企業のPRなどで、「オリジナルの横断幕を作りたい」「丈夫で安全に設置できる横断幕を注文したい」という方は、ぜひ最後までご覧いただき、理想の横断幕づくりにお役立てください。

横断幕はどのような流れで作成する?

横断幕はどのような流れで作成する?

横断幕はどのような流れで制作を進めていくのでしょうか。何から始めるのか、どの順番で進めるのか、実際に注文するまでの一般的な流れを時系列で解説します。

設置場所に合わせてサイズを選びましょう

まずは、横断幕の設置場所を確認してから、適切なサイズを決定します。建物の壁面、スポーツ施設のフェンス、イベント会場のステージなど、設置する場所の幅や高さを測定してください。取り付けに必要な余裕も考慮してサイズを選びましょう。

イメージだけでサイズを選んでしまうと、後からデザイン修正の手間が発生したり、作り直す事態になったりするため、慎重に決定します。

使用シーンに合う素材を選びましょう

次に、横断幕の使用シーンに最適な素材を選びます。屋外で長期間使用するのか、屋内イベントで短期間使用するのか等によって、活躍できる素材は異なります。

素材ごとに特徴があり、横断幕の耐久性や見た目、持ち運びやすさなどが変わるため、用途に合った素材の選択が大切です。例えば、屋外で長期間使用する予定なのに耐久性の低い素材を選ぶと、短期間で劣化が目立ち視認性が低下してしまいます。

デザインデータを用意して入稿します

最後に、印刷用のデザインデータの作成に取り掛かります。データ完成後は、画像の解像度や誤字脱字などをチェックしておきましょう。横断幕づくりが初めての方は、業者が無料で配布しているデザインテンプレートの活用で、スムーズに製作を進められます。

サイトの商品ページで該当するサイズの横断幕を購入したら、そのデザインデータを案内に従って入稿してください。入稿後、製造がスタートし、お届け予定日に横断幕が届きます。納品を急いでいる場合は、最短納期を業者に相談することも可能です。

注文前に確認しておきたい横断幕の仕様

注文前に確認しておきたい横断幕の仕様

横断幕を注文する時はサイズ、素材、加工方法を使用環境に合わせて選ぶ必要があります。ここでは、グッズプロで選択できる内容をもとに、横断幕の仕様を決めるポイントについて解説していきます。

横断幕のサイズを確認する

横断幕を注文する前は、選択するサイズが設置場所や用途に適しているかを改めて確認しましょう。設置場所に合わないサイズを選ぶと、取り付けや見え方に影響するため注意が必要です。

グッズプロでは、次の一覧のような規格サイズを取り扱っています。選択できるサイズは素材によって異なるため、使用目的に合った種類を確認してください。サイズ調整は、5cm単位で可能です。

規格サイズ 内容
幅と長さの組み合わせ 45×300cm、170×360cmなど、70種類以上
横断幕の幅(cm) 長さ(cm)
45 120、180、240、300、360、420、480、540、600
60 120、180、240、300、360、420、480、540、600
90 120、180、240、300、360、420、480、540、600
120 120、180、240、300、360、420、480、540、600
150 120、180、240、300、360、420、480、540、600
170 120、180、240、300、360、420、480、540、600
200 120、180、240、300、360、420、480、540、600
240 120、180、240、300、360、420、480、540、600

屋内用・屋外用に合わせて素材を選ぶ

横断幕の素材は、使用場所に合わせて選ぶことで見た目や耐久性を維持しやすくなります。グッズプロで取り扱いのある豊富な素材を、次の表で屋内用・屋外用に適した種類に分けてご紹介します。

用途 素材 特徴
屋内用 ポンジ のぼり旗によく使われている素材。価格がリーズナブル、軽くて裏側が透けやすい。短期間のイベントや屋内用に。
屋内用 トロピカル 厚みはポンジの約2倍。スポーツ応援、店舗、催事、展示会など屋内向け。短期間の屋外用としても可。
屋内用 トロマット 厚みはトロピカルの約2倍で発色がよい。中長期の屋内使用向け。写真や文字をきれいに見せたい場合におすすめ。
屋外用 ターポリン 厚手のビニール素材で耐候性と耐久性がある。店舗外壁、フェンスなど、屋外設置の定番素材。
屋外用 メッシュターポリン ビニール素材にメッシュ状の穴を開けた素材。強風の影響がある高所、海沿い、ビル風の強い屋外向け。

屋内で使用する場合は、発色が良く柔らかな質感のトロマットがよく選ばれます。屋外で使用する場合は、防水性や耐候性に優れたターポリン、風が強い場所では風の抜ける穴があるメッシュターポリンが適しています。

ハトメやロープなどの加工を確認する

横断幕は、設置方法に合わせた加工の選択も必要です。以下の一覧は、グッズプロの加工ラインナップです。

加工の種類 特徴、内容
ハトメ加工、ハトメ追加 ロープや結束バンドを通して固定するための金具。グッズプロでは、ハトメ加工が標準装備。ハトメ追加は横幅4m前後のサイズから検討。
四方ロープ縫込み補強 横断幕の生地の端をロープで補強する縫い込み加工。グッズプロでは標準装備。
防炎加工 生地を燃えにくくする加工。横断幕を掲示する施設によっては、消防法により必要な条件となっているため要確認。

業者によってはすべてオプションの場合もありますが、グッズプロではハトメ加工と四方ロープ縫込み補強が標準装備で設置時の強度を考慮した横断幕が制作可能です。

使用場所や固定方法に合った加工を選ぶことで、設置後の破損といったトラブルを防ぎやすくなります。

横断幕のデザインデータを作る方法 グッズプロなら既製デザインの活用も可能

横断幕のデザインデータを作る方法 グッズプロなら既製デザインの活用も可能

横断幕のデザインデータは、デザインソフトを使って作成します。ここでは、作成方法の詳細をご紹介していきます。

Illustratorなどのソフトでデザインを作成する

横断幕のデザインデータは、Adobe Illustratorなどのソフトで作るのが一般的です。Illustratorはベクターデータで制作できるため、大きなサイズで印刷しても文字や図形が粗くなりにくく、横断幕のような大型印刷に適しています。

初めて横断幕を作る方は、注文するサイズの商品ページから無料でダウンロードできるAiテンプレートをご利用ください。テンプレートを利用すると、サイズ設定や加工位置、安全範囲をあらかじめ確認できるため、配置ミスや再入稿のリスクを抑えやすくなります。

写真・ロゴ・文字を入れてオリジナルデザインにする

横断幕には写真やイラスト、企業ロゴ、文字などを配置することで、オリジナリティのあるデザインに仕上げられます。画像を使用する場合は、印刷時に粗くならないよう十分な解像度のデータを用意することが大切です。

文字とのバランスや余白も意識すると、見やすく印象的な横断幕になります。伝えたいメッセージを明確にし、色使いやフォントを統一することで、視認性とデザイン性を両立したオリジナル横断幕を制作できます。

グッズプロののぼりデザインをもとに内容を変更して注文することも可能です

オリジナルプリント専門店のグッズプロでは、55万種類を超える既製のぼりを取り扱っています。その既製のぼりのデザインをカスタムして、オリジナル横断幕のデザインデータに仕上げることも可能です。

  • 文字だけ変更する
  • 色を変更する
  • 店名や画像、ロゴを追加する

また、弊社デザイナーによるフルデザイン依頼も承っております。紙に手書きしたスケッチ、ラフ案を提出していただき、お客様の理想をデザインに反映していきます。

横断幕のデータ入稿前に確認したいチェックリスト

横断幕のデータ入稿前に確認したいチェックリスト

横断幕のデザインデータを入稿する前には、以下のチェックリストの項目を確認しておきましょう。それぞれの項目について、詳細もお伝えします。

  • 仕上がりサイズに合ったデータになっているか
  • 文字やロゴが端に寄りすぎていないか
  • 写真や画像が粗くなっていないか

仕上がりサイズに合ったデータになっているか

横断幕を注文する際は、入稿データが仕上がりサイズに合ったデータで作成されているかを確認しましょう。グッズプロでは、5cm単位でサイズ調整が可能です。サイズ設定を誤ると、デザインのバランスが崩れたり、再入稿が必要になったりする場合があります。

入稿前に注文サイズに見合ったデータサイズになっているかどうかを確認することで、スムーズな印刷につながります。

文字やロゴが端に寄りすぎていないか

横断幕のデータ入稿前は、会社のロゴや文字の配置にも注意が必要です。ロゴや文字を端ギリギリに入力すると、加工時の余白や縫製、ハトメによって一部が隠れてしまう場合があります。

重要なロゴやキャッチコピーは十分な余白を確保し、完成後も見やすいレイアウトになっているかを確認してから入稿しましょう。

写真や画像が粗くなっていないか

横断幕に使用する写真やイラストなどの画像は、印刷に適した解像度を備えたデータを使用することが重要です。一般的には、原寸サイズで150〜300dpi程度を推奨しています。

とくに横断幕はサイズが大きいため、画像を拡大した際の画質が仕上がりに大きく影響します。入稿前には、画像が粗くなっていないかを確認してください。印刷に適した解像度のデータ使用で、高品質で見栄えの良い横断幕に仕上げることができます。

横断幕を注文するときによくある失敗

横断幕を注文するときによくある失敗

横断幕を注文するときによくある失敗をピックアップしました。事前に目を通して、作り直しや後悔につながらないようにしていきましょう。

設置場所に対してサイズが合わない

フェンスやステージ、建物など設置場所での事前の計測を怠ると、横幅や高さが不足したり、大きすぎて取り付けられなかったりすることがあります。横断幕を作成する前には設置場所を正確に測定し、目的に合ったサイズを選ぶことが失敗を防ぐポイントです。

屋外で使うのに素材の耐久性が足りない

屋外で使用する場合は、耐候性や耐久性のある素材を選びましょう。適切な素材を選ぶことで、きれいな状態を長く保てます。横断幕を使用する環境に適していない素材を選ぶと、短期間でボロボロになってしまう場合があります。

ハトメの位置や固定方法を考えていなかった

ハトメの位置を考えないままデザインすると、文字やロゴがハトメの位置に重なって一番見せたい部分が隠れてしまう場合があります。また、完成後の固定方法を考慮してデザインしないと、風で外れたりバタついたりするなど視認性や安全性が低下する恐れがあります。

きれいで丈夫な横断幕を作るならグッズプロがおすすめ

グッズプロで横断幕を注文するメリット

グッズプロの横断幕は高精細なフルカラープリントに対応しており、標準仕様でも四隅のハトメと周囲ロープ縫込みが含まれています。さらに、デザイン作成や入稿に不安がある方へのサポートも用意しており、初心者の方でも詰まることなく制作していけます。

納期は概ね8営業日以内で、お急ぎの場合も状況により最短での発送が可能です。支払い方法は、クレジットカード、銀行振込、代金引換の3種類からお選びください。

  • パソコンやスマホで!1枚から簡単に注文できる
  • 耐久性に優れた標準仕様が魅力!
  • デザイン作成やデータ入稿のサポート体制も万全!

設置場所や使用目的に合わせてサイズやデザインを選ぶことで、見やすく伝わりやすい横断幕に仕上げられます。この記事を参考に、イメージ通りの横断幕づくりに役立ててください。